【ランピースキン病】農場で国内初確認 福岡
11月6日、福岡県の乳用牛飼養農場において、国内で初めて「ランピースキン病」の発生が確認されました。
ランピースキン病はランピースキン病ウイルスによってひきおこされる牛や水牛の病気で、死亡率は高くなく自然治癒します。
また、本病については牛の病気であり、人には感染しません。
一方で、本病を発症した牛の早期発見、隔離、移動の自粛、ワクチン接種等の総合的な防疫対策により、本病の発生および感染拡大を効率的かつ効果的に防止することが必要となります。
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ランピースキン病の詳細は下記ページをご覧ください。
▷ランピースキン病に関する情報(農林水産省)