【新規試験項目】「インフルエンザウイルスB」の不活化試験を開始しました

 

試験項目ウイルス不活化試験
ウイルス種インフルエンザウイルスB
試験方法TCID50
納期要相談
料金要相談

 
インフルエンザウイルスは気道感染症であるインフルエンザを引き起こすウイルスで、A型、B型、C型、D型の4型に分類されます。エンベロープを持つ一本鎖RNAウイルスで、感染力が強く、短期間で感染が拡大します。
今年の春ごろは特にB型の感染率が高かったのは記憶に新しいです。
 
参考:>>国立感染症研究所インフルエンザ流行レベルマップ
 
現在食環研では、インフルエンザウイルスA(H1N1、H3N2)の2種類の不活化試験が実施可能ですが、それに加えて、インフルエンザウイルスBの不活化試験も開始いたしました。
 
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コラム

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