【プベルル酸】紅麹サプリ 廃棄指示 大阪市

小林製薬が販売した「紅麹」サプリメントをめぐる健康被害問題において、大阪府大阪市は小林製薬に対して回収した製品や在庫分など約42万個の製品を回収するよう指示することを決定しました。
大阪市は原料の汚染経路を調べるため、立ち入り調査を行っており、紅麹菌の培養を始めた時や定期的なサンプリングの際に、有害とされる「プベルル酸」を発生させる青カビが混入した可能性があると指摘しています。
そのうえで、今回の廃棄指示が決定されたとのことです。
 
2025年1月頃、市の職員の立ち合いのもと廃棄がおこなわれる予定とのことです。

 

食環境衛生検査所では、プベルル酸検査およびカビ毒検査を行っております。
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