【PFAS】新田原基地周辺井戸で目標値の18倍 宮崎県

3月17日、宮崎県は新富町の航空自衛隊新田原基地周辺地域の井戸から、国が定める暫定目標値(50ng/L)を超えてPFASが検出されたことを発表しました。
検出されたPFASは、目標値のおよそ18倍にあたる890ng/Lであったとのことです。
井戸は飲用には使用されていませんが、県はこの井戸から半径約500m区域内の住民に対し井戸水を飲まないよう注意喚起するほか、追加の水質検査を実施するとしています。

 

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