【馬インフルエンザ】北海道十勝清水町 乗馬用の馬 感染確認
4月25日、北海道十勝の清水町の牧場で乗馬用の馬1頭が、馬インフルエンザに感染したことが判明しました。
十勝家畜保健衛生所によると、牧場主から発熱や呼吸器の症状がある旨の通報があり、検査の結果で陽性が確認されたということです。
北海道内ではこれまでに、帯広市のばんえい競馬でもばん馬10頭のインフルエンザ感染が確認されています。
馬インフルエンザについては、帯広のばんえい競馬のばん馬10頭の感染が、北海道内で17年ぶりの感染確認となっているということです。
北海道は十勝の清水町での感染と、ばんえい競馬での感染の関連を調査しています。
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