ノロウイルス食中毒 マグロやハマチ、サーモン 福島南相馬市
12月12日、福島県南相馬市の飲食店が提供した刺身を食べた20~60代の男女計49人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
店で提供されたのは、同市の鮮魚店が調理したマグロやハマチ、サーモンなどの刺身ということです。
患者や、刺身を調理した人の便からノロウイルスが検出され、県はこの刺身が原因の食中毒と断定しました。
患者ら49人は全員快方に向かっているということです。
鮮魚店は、18日から3日間の営業停止処分となっています。
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