2023/08/02アマニタトキシンドクツルタケ、シロタマゴテングタケ、タマゴテングタケの毒成分で、毒キノコに含まれる有毒成分中でもっとも猛毒で、耐熱性毒成分である。中毒症状は10~20時間の潜伏期を経て、コレラ様下痢を示し、肝臓、腎臓などの障害に次いで中枢神経障害を起こし、痙攣、意識混濁、昏睡の後に死亡する。<獣医学大辞典より抜粋>n090212