アンチモン中毒

アンチモンは吐剤や各種の原虫病、内部寄生虫病の駆虫薬として使用されており、家畜の中毒はほとんど誤りから起こる。中毒症状は、消化器粘膜を刺激して炎症を発し、口腔炎、潰瘍、流涎がみられ、豚、犬や家禽は嘔吐が特異的である。<獣医学大辞典より抜粋>n090212

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