【食中毒】愛媛県 デパ地下弁当 牛めしなど 21人 食中毒

7月31日から8月2日にかけて、愛媛県松山市にあるデパ地下の食品売り場にて販売された、「牛めし」や「明太重」などを食べた9~83歳までの男女21人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。

保健所の調査から、患者に共通する食事がこれらの購入品であることや、症状が一致していることから、食中毒と断定しました。
保健所は、当該店舗を3日間の営業停止処分としています。
食中毒は、原因となる細菌やウイルス、有害物質が食品に付着し、それを食べることによって様々な症状が出る病気です。
食中毒をひきおこす主な細菌や、それらによる健康被害について確認しましょう。
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