【食中毒】島根県 小学生女児 腸管出血性大腸菌O157感染

島根県は6月1日、南雲保健所管内医療機関より、腸管出血性大腸菌O157に1人感染したことを発表しました。女児は、5月24日に発熱と軟便、2日後には腹痛、その翌日には血便があったため受診を、その結果、O157への感染が判明しました。

患者は5月29日に感染判明した女児と同じ小学校に通う生徒とのことで、県は関連性や行動調査を行うとしています。
ノロウイルスは毎年秋~冬頃にかけて流行し、食中毒の原因となります。発症すると、多くの場合で2~3日ほど嘔吐や下痢、発熱等の症状が出ます。
また、ノロウイルス感染者でも無症状の人もいるため、集団感染を防ぐには、無症状感染者を早期に発見することが重要となります。
弊社では、特徴・検出感度の異なる3つの方法で、ノロウイルス検査を行っております。
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