2023/08/02アセビツツジ科に属する常緑灌木で、各地の山野に自生し、庭木としても栽培される。全木特に新葉に有毒性の配糖体、アンドロメドトキシンを含有し、迷走神経中枢の興奮、麻痺や運動神経末端の麻痺作用がある。<獣医学大辞典より抜粋>090209