ノカルジア・アステロイデス

グラム陽性桿菌で、ヒト、牛、犬、猫等に慢性の化膿性、肉芽腫性の病変を引き起こす。病型から肺、脳および全身性のノカルジア症と四肢の菌腫症に分けられるが、肺の病変が最も多い。<獣医学大辞典より抜粋>N090904