◎ ページ内容 目次
・ 【検査内容】
・ 【検査の特徴】
・ 【このような時にご利用ください】
・ 【検査のご依頼方法】
・ 【新規等お申し込みの場合のお支払いについて】
◎ リンク
・ レジオネラ対策ページはこちら → 「厚生労働省レジオネラ対策ページへ」
浴槽水の自主検査として、以下の項目を定期的に検査することが勧められています。
(各項目の後の括弧内は基準値)
感染源として最も懸念されるのが入浴施設です。
2002年7月に宮崎県日向市の日帰り入浴施設で、これまでで最悪のレジオネラ症集団感染が起こり、
大きな社会問題となりました。(疑いも含めた患者総数295人、うち7人死亡、他疾患により1人死亡)
こういった事故を防ぐには、入浴施設においてレジオネラ対策をおこなうことが必須事項であるといえます。
食環研では、レジオネラ属菌検査、その他浴槽水の自主検査項目について検査をおこなっております。
まずは、施設の汚染状況を知るために、自主検査を実施しましょう。
入浴施設におけるレジオネラ症対策として、以下の項目が挙げられます。
・ 浴槽水の自主検査 (特に循環式浴槽、殺菌を行っていない温泉水)
・ スチームサウナなどエアロゾルを伴う設備の自主検査
・ クーリングタワーなど冷暖房設備の冷却水の自主検査
ご依頼フォーム(当ページ下欄)から直接ご依頼いただけます。
検体採取容器は、お申し込み後弊社より送付いたします(送料は弊社負担)。到着まで3~5営業日ほどかかります
到着しました検体採取容器に検水を右図のように採取してください。
しっかりと採取容器のフタを閉め、宅配便等で冷蔵・暗所の状態でご発送下さい。
検体の受付から概ね2週間です。検体の数量や繁忙状況により変動することがあります。