(株)食環境衛生研究所(食環研)は、食の「生産者」から「消費者」まで・・・人の「安全・安心」と「命」を守る企業です。 English page | Shoku-Kan-Ken,inc.

どうぞお気軽にお問い合わせください TEL.027-230-3411 営業時間/平日8:30~17:30(土日祝 休)

肥料成分検査

  • 検査・分析内容
  • 料金と検査期間
  • ご依頼フォーム
肥料分析

検査内容

肥料分析

肥料分析 肥料分析に欠かせない項目は窒素(N)、リン(P)、カリウム(K)です。
栽培する作物により必要とする栄養源の割合が異なりますので、使用する肥料の栄養素の割合は知っておく必要があります。
肥料登録においては各自治体や肥料の種類により測定項目が多少異なりますが有機質肥料の場合は必ず必要となります。
リサイクルによる循環型農業では多様な原料から有機質肥料が製造されます。
肥料は野菜や果物等の栄養源となり吸収されることから、栄養素だけでなく、重金属等の危害要因の測定も必要です。
特殊肥料のうち豚糞原料のものは銅が多く含まれ、鶏糞原料等でも亜鉛が多く含まれることがあり、これらの表示が義務付けられています。
(農水省告示:豚糞肥料では銅300mg/kg未満であること、豚糞あるいは鶏糞肥料では亜鉛900mg/kg未満であることが示されています。)

検査の特長

肥料成分は現物表示と乾物表示があります。乾物表示の場合は水分が必須項目となります。
また、分析の性質上、風乾作業(自然乾燥工程)がありますので、通常の分析よりも時間がかかります。
検体必要量は約1kgです。

検査メリット

料金表に掲載の無い項目をご要望の場合はご相談ください。

このような時にご利用ください

  • 肥料登録時の分析結果
  • 肥料製造後の成分確認
  • 重金属など危害要因の分析
  • 肥料中の各種微生物分析
  • ・・・などにお役立てください。

検査を依頼する

◎ 肥料成分検査」のご依頼はこちらから。

肥料成分検査依頼フォーム



検査項目

食品分野
食品分野


1. 食品表示成分検査


2. 安全性確認検査


3. クレーム対応・付加価値検査

環境・衛生分野


1. 衛生検査


2. 環境検査


3. 資材・廃棄物検査

畜産分野
動物病院向け検査

セミナー・イベント情報

お役立ち情報

ISO17025 認定検査

用語辞典

病気

コラム

食環境衛生研究所Blog

ORIGAMIマスクハンガー

ページの先頭へ戻る



株式会社食環境衛生研究所

【本社】
〒379-2107 群馬県前橋市荒口町561-21
TEL:027-230-3411 FAX:027-230-3412
【アニマルリサーチセンター】
〒379-2104 群馬県前橋市西大室町286-1
【食品医薬品分析センター】
〒379-2104 群馬県前橋市西大室町1228-1
【品質管理センター】
〒379-2106 群馬県前橋市荒子町643-4
【東京オフィス】
〒105-0004 東京都港区新橋1丁目5番5号
国際善隣会館 3階BC
TEL:03-6264-5313 FAX:03-6264-5314
【東北営業所】
〒981-3341 宮城県富谷市成田2-3-3
TEL:022-342-9614 FAX:022-342-9615
【高崎営業所】
〒370-3334 群馬県高崎市本郷町66-1
【西日本営業所】
〒790-0925 愛媛県松山市鷹子町716-2

・国際規格 ISO/IEC 17025:2017
・登録衛生検査所 第41号
・計量証明事業 環第51号
・GCP 29動薬第1665号-3
・GLP 元動薬第2730号-3
・GLP 24消安第4322号
・動物用医薬品製造業 元製造薬第442号
・学術研究機関
・届出伝染病等病原体取扱施設
・実験動物生産施設等福祉認証17-015号
・GMO二種使用等拡散防止措置確認

会社概要
  • 地域未来牽引企業

  • 事業継続力強化計画

  • 採用情報リクナビ