【異物混入】徳島県 給食用白米に異物混入の恐れ 約640kg廃棄へ
10月26日、徳島県徳島市の学校給食で提供される予定であった白米に、異物混入の恐れがあるとして、給食が白米から食パンへと変更されました。
26日の調理中、職員の手袋の先が7㎜ほどが欠けていることが分かり、その後も欠損部分が見つからなかったことから、白米に混入した恐れがあるとして、既に炊き上がっていた白米約640kgを廃棄することとなりました。
徳島市学校給食会は、原因を調査するとしています。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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