【食中毒・異臭】イベントで販売のマフィン 回収へ
11月11日、12日に東京ビッグサイトで開催されたイベントに出店した焼き菓子店によって販売されたマフィンを食べて体調不良を訴える人が相次いでいる問題を受け、店舗側は厚生労働省を通じたマフィンの自主回収と返金対応を発表しました。
マフィンの購入者からは糸を引いていることや、納豆のような臭いがするという申し出があったことが明らかになっています。
販売されたマフィン3000個については、最も危険度の高い「クラス1」のリコール対象となっています。
食中毒は、原因となる細菌やウイルス、有害物質が食品に付着し、それを食べることによって様々な症状が出る病気です。
食中毒をひきおこす主な細菌や、それらによる健康被害について確認しましょう。
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