【食中毒】山梨県 唐揚げやカツカレー弁当でノロウイルス食中毒
12月12日、山梨県甲府市の飲食店が製造販売した唐揚げやカツカレーなどの弁当を食べた20~60歳代の男女23人が、嘔吐や下痢などの症状を訴えました。
患者の便や施設内からノロウイルスが検出され、弁当を原因とする食中毒と断定されました。
また、当該飲食店は弁当製造に必要な許可を得ておらず、無許可製造だったとのことです。
保健所は14日、当該飲食店に対し弁当製造の営業を行わないよう指導しています。
検便検査はこちら → 検便検査
ノロウイルス検査はこちら → ノロウイルス検査
検便検査(ウイルス検出検査)はこちら → 検便検査(ウイルス検出検査)
食品検査はこちら → 細菌・ウイルス検査
ノロウイルスに関するコラムはこちら