【異物混入】埼玉県 給食 浅漬けにナイロンブラシ混入

12月13日、埼玉県さいたま市内の小学校で11月20日に提供された浅漬けに、約6㎝の食器洗浄用のナイロンブラシの一部が折れ曲がった状態で混入していたことが判明しました。

児童が気づかずに口に入れてしまったため、児童は軽いけがを負ったとのことです。

調理器具を洗う際に、混入した可能性があるとみられています。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
 
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