【ウェルシュ菌】集団食中毒 カレー 長野県

6月22日、長野県上田市の飲食店で調理されたキーマカレー弁当を食べた10歳未満~70歳代の41人が、下痢や腹痛などの症状を訴え、ウェルシュ菌食中毒を発症しました。
当該飲食店は6月24日より営業を自粛しており、29日~7月1日までの3日間は、食品衛生法に基づく営業停止処分となっています。

 

ウエルシュ菌の感染原因としては、カレーやシチュー、煮物、スープなどを大量調理し、しばらく放置したあとに口にすることがあげられ、一度に大量の調理を行う給食や飲食店、旅館などで感染が多くみられます。

 

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