【梅毒】愛媛で梅毒急増　過去最高のペース

愛媛県の梅毒感染者数が過去最高ペースとなっています。
9月25日時点での感染者数は103人であり、過去最高の感染者数となった2023年(年間で142人)の同時期と同水準です。
保健所別で最も感染者数が多いのは松山市の55人で、次いで西条市の20人です。年齢別では男性で20代が約18％、40代が約29％と多くを占めており、女性では20～30代が約76％となっています。
 
梅毒は治療をすれば完治する病気です。
自分自身と周りのためにも早めの検査、治療を心掛けましょう。

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