【性病 梅毒】滋賀 過去最多の感染者数

滋賀県は、2024年の梅毒感染者数が県内で86人となり、過去最多を更新したことを発表しました。
滋賀県内では、2016~2020年は感染者数が30人前後で推移していましたが、2021年以降に急増しているとのことです。
2024年の感染者は男性61人、女性25人で、年代別では20~30歳代を中心に、80歳代まで幅広い世代で感染が確認されています。

県は、感染拡大を防ぐため、検査を受け早期発見ができるよう呼びかけています。

 

梅毒とは

梅毒は、トレポネーマ・パリダム(Treponema pallidum )という細菌によって引き起こされる性感染症です。
梅毒の症状としては感染初期にしこりやただれなどが現れることがありますが、痛みやかゆみを伴わないケースが多いですが、治療せず放置すると血管や心臓、脳など主要な臓器に病変が起き、死に至るケースもあります。
梅毒は治療をすれば完治する病気です。
自分自身と周りのためにも早めの検査、治療を心掛けましょう。

 

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