【ノロウイルス】食中毒 ミシュランガイド掲載店 大阪の日本料理店
2月上旬、大阪府河内長野市の日本料理店で食事をした33人が、下痢や嘔吐などの症状を訴え、ノロウイルスによる食中毒と断定されました。
また、営業停止処分ののち営業再開後の2月下旬、店で食事をした23人が下痢や嘔吐などを訴えました。
これを受け保健所は、期間を設けない営業禁止を命じました。
食中毒が発生した日本料理店はミシュランガイドにも掲載されたことのある店とのことです。
大阪府は、ノロウイルスに感染した従業員から感染が拡大した可能性が高いとみています。
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