【ノロウイルス】食中毒 大分由布市・湯布院の旅館
2月28日、大分県由布市湯布院町の高級旅館で提供された夕食を食べた男女15人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
夕食には、お造りや煮物、鍋物などが出されていたとのことです。
調査の結果、患者10人と旅館の調理担当者3人の便からノロウイルスが検出されています。
県は旅館で提供された食事などを原因とする食中毒と断定し、3月9日までの3日間を営業停止処分としました。
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