【ノロウイルス】いちご大福で食中毒 鳥取県米子市
2月27日から3月1日にかけて、鳥取県米子市の菓子店で製造・販売された、「いちご大福」を食べた人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
患者や菓子店の従業員の便からノロウイルスが検出され、食中毒と断定されました。
報道などをきっかけに保健所への相談が相次いでおり、3月7日午前8時時点で、患者は99人に増えているとのことです。
いちご大福以外にも、当該店舗で製造された「練り切り」などを食べた人からもノロウイルスが検出されており、保健所は調査を続けています。
下記コラムも合わせてご覧ください。
▷ノロウイルス感染した場合の出勤停止期間について
ノロウイルス検査はこちら
食品生産に関するコンサルティングはこちら
検便検査はこちら