【ノロウイルス】集団食中毒 淡路島の飲食店 兵庫

3月12日、兵庫県淡路市の飲食店が製造した弁当を食べた20~60代の男女42人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
発症者が共通して食べていたものが弁当だったことや、発症者や飲食店の従業員の便からノロウイルスが検出されたことなどから、食中毒と断定されました。
発症者はいずれも快方に向かっているとのことですが、保健所は当該飲食店に対し、3月15日夕方から3日間の営業停止を命じています。

ノロウイルスを予防するため、手洗いや調理器具の消毒、食品の十分な加熱、嘔吐物や糞便の適切な処理を心がけましょう。

 

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