【マダニ感染症SFTS】佐賀県で高校生が感染

佐賀県では9月22日から28日にかけて、マダニが媒介する感染症SFTS(重症熱性血小板減少症候群)に新たに2名が感染しました。
感染が確認されたのは、10代の男子高校生と60代の男性の2人です。
男子高校生はマダニに噛まれていたということです。
佐賀県内の感染者数は今年で6人となり、過去最多となったということです。
県は、山や草むらで活動をするときは肌の露出を減らし、噛まれたらすぐに医療機関を受診するよう呼びかけています。
 

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SFTS予防策

 

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