牛伝染性角膜結膜炎

ピンク・アイの通称で知られ世界各国に分布し、日本でも全国的に発生がみられる。牛モラクセラにより流涙、羞明、眼瞼閉鎖する。結膜は充血し、角膜周縁部から血管新生がみられることからピンク・アイの名がつけられているが、経過が長く失明することがある。<獣医学大辞典より抜粋>N090216

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