パスツレラ病

Pasteurella multocidaには、動物の敗血症を起こす血清型(牛などの出血性敗血症、鶏などの家禽コレラ)と、動物の口腔あるいは上部気道に常在菌として存在し、動物の抵抗力が弱まったときに肺炎などを起こす血清型(自発性伝染病)とがある。<獣医学大辞典より抜粋>N091208

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