(株)食環境衛生研究所(食環研)は、食の「生産者」から「消費者」まで・・・人の「安全・安心」と「命」を守る企業です。 English page | Shoku-Kan-Ken,inc.

どうぞお気軽にお問い合わせください TEL.027-230-3411 営業時間/平日8:30~17:30(土日祝 休)

食環研コラム

豚パスツレラ症(Pm)

ヘモフィルス・パラスイス感染症とは

病名:豚パスツレラ症 (Pm)
病原体:Pasteurella multocida

疫学・症状:

  • (1)飼養環境、気候の急変等のストレス感作があった場合に多発する。
  • (2)肥育豚で好発する。
  • (3)発熱、呼吸速迫

剖検:

画像_ヘモフィルス・パラスイス感染症01 画像_ヘモフィルス・パラスイス感染症02
  • (1)髄膜炎型;脳髄膜の血管充盈、リンパ節の腫大
  • (2)肺に斑状の肝変化、膿様滲出液
  • (3)肺胸膜、間質の水腫性肥厚
  • (4)胸膜における線維素の付着と胸水の増量
  • (5)肺門リンパ節の腫脹、うっ血

病理組織検査:

  • (1)細気管支、肺胞上皮の脱落
  • (2)気管支腔、肺胞内における漿液や線維素の滲出、高度の好中球の浸潤と貯留
  • (3)肺リンパ節における好中球の滲出
  • (4)間質、胸膜におけるリンパのうっ血と線維素の滲出

診断:

  • (1)細菌検査:病変部の直接塗抹標本により両端濃染菌を確認する。
  • (2)細菌分離:血液寒天による10%炭酸ガス培養により分離培養を行う。
  • (3)PCR検査

予防・治療:

  • (1)感受性抗生物質による治療
  • (2)ワクチンによる予防
  • (3)部外者の立ち入り禁止
  • (4)資材の持ち込み時は消毒の徹底

類症鑑別:

豚マイコプラズマ肺炎、豚胸膜肺炎、豚レンサ球菌症、豚サルモネラ症、トキソプラズマ病、ヘモフィルス・パラスイス感染症、豚インフルエンザ

« ヘモフィルス・パラスイス感染症(Hps) | 病気に関するコラム(豚) | 豚サルモネラ症(SAL) »

検査項目

食品分野
食品分野


1. 食品表示成分検査


2. 安全性確認検査


3. クレーム対応・付加価値検査

環境・衛生分野


1. 衛生検査


2. 環境検査


3. 資材・廃棄物検査

畜産分野
動物病院向け検査

新型コロナ対策(お役立ち情報)

セミナー・イベント情報

お役立ち情報

ISO17025 認定検査

用語辞典

病気

コラム

採用情報

食環研Blog

ORIGAMIマスクハンガー

ページの先頭へ戻る

株式会社食環境衛生研究所

【本社】
〒379-2107 群馬県前橋市荒口町561-21
TEL:027-230-3411 FAX:027-230-3412
【食品医薬品分析センター】
〒379-2104 群馬県前橋市西大室町1228-1
【品質管理センター】
〒379-2106 群馬県前橋市荒子町643-4
【東京オフィス】
〒105-0004 東京都港区新橋1丁目5番5号
国際善隣会館 6階A
TEL:03-6264-5313 FAX:03-6264-5314
【東北営業所】
〒981-3341 宮城県富谷市成田2-3-3
TEL:022-342-9614 FAX:022-342-9615
【高崎営業所】
〒370-3334 群馬県高崎市本郷町66-1
【西日本営業所】
〒790-0925 愛媛県松山市鷹子町716-2

・国際規格 ISO/IEC 17025:2017
・登録衛生検査所 第41号
・計量証明事業 環第51号
・GCP 29動薬第1665号-3
・GLP 元動薬第2730号-3
・GLP 24消安第4322号
・動物用医薬品製造業 元製造薬第442号
・学術研究機関
・届出伝染病等病原体取扱施設
・実験動物生産施設等福祉認証17-015号
・GMO二種使用等拡散防止措置確認

会社概要
  • 地域未来牽引企業

  • 事業継続力強化計画

  • 採用情報リクナビ