畜産生鮮食品である鶏卵についての衛生管理のための検査です。
微生物検査、卵質検査等をお受けしております。
鶏卵については別途、残留化学物質、抗生物質検査も可能ですので、ご希望でしたらお気軽にお問い合わせください。
残留動物用医薬品検査の詳細はこちら → 「残留動物用医薬品検査 」
鶏卵は一つの細胞であり、基本的に無菌状態です。
ただし、鶏の状態が悪かったり、保存方法が不適切であったりすると
鶏卵中に雑菌やサルモネラ属菌等の食中毒菌が入りこみやすくなります。
定期的に鶏卵の微生物汚染状況を確認し、食中毒発生防止にお役立てください。
鮮度の指標となるハウユニット等の卵質検査も承ります。
定期的に検査を行い、鶏卵の衛生管理が出来ます。
鶏卵の状態をしることで、飼育する鶏群の衛生状態も把握できます。
残留化学物質と組み合わせることでより高品質な商品管理が行えます。