【ジビエ】ジビエ鹿肉カレー 期間限定提供 JR東日本クロスステーション
JR東日本クロスステーション(東京)は、9月中旬から「国産ジビエ鹿肉カレー」を期間限定で、展開するカフェやレストランなど首都圏の約60店舗で順次提供します。
鹿肉カレーの提供は令和4年から行われており、今年で3年目です。カレーに使用されている鹿肉は、鳥獣被害対策の一環として捕獲されたニホンジカの肉とのことです。
ジビエ(野生鳥獣の肉)を、生または加熱不十分な状態で食べると、E型肝炎ウイルス、腸管出血性大腸菌や寄生虫による食中毒をひきおこす場合があります。
ジビエは中心部まで火が通るよう、しっかり加熱し食べる必要があります。
食環境衛生研究所では、ジビエの有効利用に貢献できるよう、定められた方法に基づいたペットフード栄養成分検査や微生物検査、その他各種検査を取り扱っています。
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