【ノロウイルス】海鮮丼 テイクアウト 食中毒 茨城県

2月28日、茨城県水戸市の飲食店が販売した海鮮丼をテイクアウトし食べた4人が、下痢や腹痛などの症状を訴えました。
保健所の調査によると、患者4人と従業員1人の計5人の便からノロウイルスが検出されたとのことです。
保健所は食中毒と断定し、当該飲食店を7日からの営業停止処分としました。

 

食材そのものを原因とするノロウイルス感染の他に、調理担当者がノロウイルスに感染した状態で調理を行うことや、厨房での衛生管理がしっかりと行われていないことが原因でノロウイルス感染がひろがることがあります。
厨房や生産場での衛生管理は、拭き取り検査等で実施することが可能です。

 

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食環境衛生研究所は、ノロウイルスに関する検査を行っております。
ノロウイルス検査は最短で即日報告が可能です。(リアルタイムRT-PCR法)

 

ノロウイルス(リアルタイムRT-PCR法) : 4,180円(税込)
ノロウイルス(イムノクロマト法) : 2,750円(税込)

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