【ノロウイルス】大手弁当チェーン 6人食中毒 福岡県

2月20日、福岡県福岡市にある大手弁当チェーン店で販売された弁当を食べた20代から30代の男性6人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。

うち3人のほか、従業員2人の便からノロウイルスが検出され、保健所は食中毒と断定しました。

当該店舗は27日からの2日間、営業停止処分となっています。

 

食材そのものを原因とするノロウイルス感染の他に、調理担当者がノロウイルスに感染した状態で調理を行うことや、厨房での衛生管理がしっかりと行われていないことが原因でノロウイルス感染がひろがることがあります。
厨房や生産場での衛生管理は、拭き取り検査等で実施することが可能です。

 

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食環境衛生研究所は、ノロウイルスに関する検査を行っております。
ノロウイルス検査は最短で即日報告が可能です。(リアルタイムRT-PCR法)

 

ノロウイルス(リアルタイムRT-PCR法) : 4,180円(税込)
ノロウイルス(イムノクロマト法) : 2,750円(税込)

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