【ノロウイルス】仕出し料理 集団食中毒 北九州市

2月16日、福岡県北九州市の居酒屋が提供した仕出し弁当を食べた21人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
弁当は北九州市の企業が開いた懇親会で提供されていました。
弁当には、牛ローストビーフ、鶏の照り焼き、筑前煮などが入っていたとのことです。
調査の結果、患者と調理従事者の便からノロウイルスが検出され、食中毒と断定されました。
仕出し弁当を提供した居酒屋は、3月4日から2日間の営業停止となっています。
北九州市は、手洗いや調理器具の洗浄・消毒などを呼びかけています。

 

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