【鳥インフルエンザ】千葉県旭市の養鶏場 約9万羽殺処分
2月1日、千葉県は旭市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことを発表しました。
飼育されていた採卵鶏、約9万羽の殺処分がおこなわれます。
千葉県では鳥インフルエンザの感染が拡大しており、2025年に入り感染が確定したのは旭市で7例、銚子市で6例、匝瑳市で2例となっています。
県は養鶏場から半径3km以内の区域について、移動制限区域に設定するなどの対策をおこなうとしています。
鳥インフルエンザの拡大は、卵価格の高騰「エッグショック」をひきおこすことが懸念されます。
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