似ている!?!? RSウイルスと新型コロナウイルス

・RSウイルスの最近の発生動向 

2021年に入り、RSウイルスが流行しはじめています。群馬県内では今のところ低水準ですが、全国的にみるとここ2~3年の報告数を大きく上回っています。

参考:→群馬県感染症発生動向調査 

 

特に今年は新型コロナウイルスの影響もあり、体に不調を感じた時の不安は例年以上ではないでしょうか。そんな時の為にもRSウイルスの症状をしっかり学び、自分や周囲の人の体調変化に対応していきましょう。 

 

下の表をご覧ください。
RSウイルスと新型コロナウイルスの似ている点を比較してみました 。

RSウイルス 新型コロナウイルス
主な症状 発熱・気管支炎・肺炎 発熱・空咳・倦怠感
潜伏期間 2~8日 1日~12.5日(多くは5日~6日)
感染経路 飛沫感染および接触感染 飛沫感染および接触感染
予防方法 手洗い、マスク、換気 手洗い、マスク、換気

症状や潜伏期間が似ているため、自己判断は難しいでしょう。風邪、インフルエンザA・Bなどとも症状が重なる部分があります。さらに、どちらも家庭内での飛沫感染、接触感染が多いのも特徴です。RSウイルスというと、子どもが感染する印象がありますが、大人でも感染します。特に高齢者や基礎疾患のある方は重症化のリスクが高いので、新型コロナウイルスと併せて予防していきましょう。

参考:→国立感染症研究所


・RSウイルスと新型コロナウイルスの違い 

では、似ている点はたくさんあるとして、異なる点もあるのかを見ていきましょう。
RSウイルスと新型コロナウイルスの大きな違いに、「ワクチンの有無」が挙げられます。RSウイルスウイルスの認可されているワクチンは未だ開発されておらず、特効薬も存在しません。新型コロナウイルスに関しては、既に様々な製薬会社からワクチンが開発されており、日本での接種も開始しています。RSウイルスのワクチンが存在しないとなると、感染した際の予後が心配ですよね。 

参考:→RSウイルスワクチンの開発について

・おすすめの検査 

弊社では、RSウイルスと新型コロナウイルス、さらにインフルエンザA、インフルエンザBの4種類を同時にPCR検査できます。色々な検査方法がある中で、精度が高いものでより正確な結果が欲しい方、病院や検査センターに行く暇がない方、プライバシーを保護してくれる安全な機関で検査したい方、無症状での感染が気になる方などにおすすめです。

まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大が続き、不安な日々ですが、体調管理に気をつけて過ごしていきましょう。また、少しでも感染が疑われる場合はお気軽に弊社にお問い合わせください。


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