(株)食環境衛生研究所(食環研)は、食の「生産者」から「消費者」まで・・・人の「安全・安心」と「命」を守る企業です。 English page | Shoku-Kan-Ken,inc.

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豚/病性鑑定

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豚病状検査

豚/病性鑑定の検査内容と方法

病理解剖

病理解剖を行い、肉眼所見による判定および、必要な場合は以下の病原因特定検査を実施します。
代表的な斃死豚1~2頭の解剖検査を実施します。

細菌培養

細菌による病原因が疑われる場合に実施します。
各種細菌に対応:肺炎:App、Pm、Hps、連鎖球菌、下痢:大腸菌、クロストリジウム、サルモネラ等

薬剤感受性検査

分離された病原菌に対する効果的な抗生物質を検索します。
対応薬剤:約20種類対応

ウイルス分離

ウイルス感染が疑われる場合に実施します。
各種ウイルス培養を実施可能です:PED、TGE、AD等

ウイルス同定

ウイルス感染が疑われる場合のウイルス特定に用います。PCR法及び定量PCR法(リアルタイムPCR)により判定します。
対象ウイルス:PRRS、PCV2等

寄生虫検査

寄生虫による消化器疾患等の際に確認します。顕微鏡観察により判定します。
各種寄生虫卵、原虫(コクシジウム)

病理検査

上記項目では確定できないような事象の際に使用します。
また、病原因特定の際の裏付けにも使用します。

豚/細菌検査の検査内容と方法

畜産生産物検査

食肉や加工品などに存在する食中毒原因等の微生物検査を実施します。
検査対象:食肉及びその加工品

飼育環境検査

飼育環境における病原菌生息状況調査や消毒後の効果確認検査などを実施します。
検査対象:敷床、畜舎ふき取り等

飲水検査

豚が飲用する水の水質検査を行います。
検査対象:井戸水など飲水

飼料検査

豚が摂食する飼料中の病原菌保菌検査や衛生状態を確認します。 検査対象:飼料

堆肥検査

堆肥の成熟具合や大腸菌などの残存状況、放線菌の増殖状況など確認します。 検査対象:完熟たい肥など

検査を依頼する

◎ 豚 病性鑑定検査」のご依頼はこちらから。




     





検査項目

食品分野
食品分野


1. 食品表示成分検査


2. 安全性確認検査


3. クレーム対応・付加価値検査

環境・衛生分野


1. 衛生検査


2. 環境検査


3. 資材・廃棄物検査

畜産分野
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