新型コロナウイルスやインフルエンザ急増中!同時感染の恐れも

まだまだ暑く夏本番が続いているように感じますが、巷でインフルエンザやコロナウイルスによる学級閉鎖が相次いでいるとの情報をキャッチしました。
2023年の夏、いったい何が起こっているのかを調べ、まとめました。

夏なのに、インフルエンザが流行している

弊社が本社を置く群馬県のインフルエンザ発生動向を調べたところ、やはり8月~9月現在インフルエンザが増加しているとありました。群馬県のHPトピックスとしても掲載されていて、事の重大さが伺えます。特徴としては、例年の流行シーズンとずれていること、インフルエンザの中でもA型の報告が多いことが挙げられています。
群馬県HP:https://www.pref.gunma.jp/page/3297.html
 
何となく見ていたニュース番組でも、インフルエンザの流行を特集していて、学級閉鎖が相次いでいると医師の方が仰っていました。インフルエンザのワクチン接種時期でもなく、昨シーズンでワクチン接種していたとしても効果は期待できないことが感染の拡大を助長しているようです。

インフルエンザだけでなくコロナとの同時感染も増加している

インフルエンザとコロナに同時感染する、いわゆる「コロフル」も増加しています。この流行によって、必要な薬が不足する事態が起きています。コロナが5類になったからといっても、感染症の脅威は変わりません。今、感染している人は、今まで感染してこなかった人の初感染が多く、実際、筆者も8月下旬に初めてコロナに感染しました。実際に感染してしんどさを経験した今思うことは、コロナだけでも相当つらかったのに、さらにインフルエンザにも感染していたら、、、と考えると本当に耐えがたい辛さなのだろうという想像しかできません。
 
冬はノロウイルスも流行しますし、いわゆる普通の風邪にもかかりやすくなります。インフルエンザとコロナだけでなく、様々な感染症に気をつけながら過ごして冬を乗り越えたいですね。
 
新型コロナウイルスの検査はコチラ▼
https://www.shokukanken.com/kensa_cat/sanitary-inspection/coronavirus/pcr/
新型コロナ・インフルエンザ同時PCR検査はコチラ▼
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