【異物検査】ズグロオニグモ-虫の同定トレーニング111
※こちらのコラムには虫の写真があります。苦手な方はブラウザバックをおすすめします。
会社の近くで虫が採取できたので、前回に引き続き同定を行っていきたいと思います。
今回、同定してみた虫はこちら▼


観察された特徴からクモ目コガネグモ科ズグロオニグモと推察されます。
ズグロオニグモは西諸島を除く日本全土に生息しており、体長8~13mm程度、頭部が黒褐色で胸部が赤褐色と色彩が明瞭に分かれているのが特徴です。
夜行性で民家の軒下や外灯、トイレや電話ボックスなどの人工物に円形の網を作り、光源に集まる昆虫を捕獲し餌とします。
また害虫を捕食することから益虫と知られています。
弊社の異物検査では虫の種類の特定やカタラーゼ試験による混入のタイミング(加熱の有無)の推定が可能となっております。
その他、異物の種類に応じた検査も行っております。
是非、ご利用ください。
異物検査・異臭検査は食環境衛生研究所へ
