秋になっても注意が必要!食中毒の予防について解説!!

少しずつ気候も秋が近づいてきましたね。
ですが、まだまだ暑い日もあるので食品の保存環境には注意しましょう。
少しだけ食中毒予防についてお話をします。
 
まず、食品に細菌を「付けない」食品に付着してい細菌を「増やさない」「やっつける」が大事です。
厚生労働省より抜粋
 
「付けない」
→調理時に手、調理器具、食材をよく洗う。
「増やさない」
→調理した物はなるべく早く食べる。保管の場合は常温だと菌が増えるリスクが上がるので冷蔵保管をする。
「やっつける」
→細菌やウイルスの多くは高い温度に弱いのでしっかりと中心まで加熱することで細菌やウイルスをやっつける事ができます。
 
美味しく安全に食べるために食中毒予防をしていきましょう。
 
食中毒
→原因となる細菌やウイルス、有害物質が食品に付着し、それを食べることによって様々な症状が出る病気です。
 
食中毒をひきおこす主な細菌や、それらによる健康被害について確認しましょう。
 
食中毒に関するコラムはこちら▼
食中毒をひきおこす主な細菌 ~細菌による健康被害と対策~
 
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