【魚病】ウイルス性神経壊死症(VNN) 種苗生産場で最も恐れられているウイルス!?

1980 年代後半からみられるようになった極めて致死性の高い病気で,イシダイ,キジハタ,シマアジなど数種の種苗生産対象魚種に発生しています。
 
ウイルス性神経壊死症(VNN)とは、海産魚の種苗生産場で現在最も恐れられているウイルス病の一つです。
原因ウイルスはベータノダウイルスと呼ばれる直径25nm程の小さなウイルスで、感染魚の症状としては、不自然にくるくると回転して泳ぐようになり,ほとんどの場合死んでしまいます。
また,症状が進むと神経細胞が破壊されることもあります。
 
弊社ではウイルス性神経壊死症(VNN)検査を受付開始しました。
ウイルス性神経壊死症(VNN)検査の実施をご検討の場合は、是非お問い合わせください。
 
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